自宅で楽しむ芳醇なワイン・輸入酒

東京に家賃3万円〜住める『シェアドアパートメント』

オススメ動画

【悲報】中国・西安市でまた伝染病! 今度は流行性出血熱! 人民解放軍が病院を閉鎖!!

日本でもいくつかの媒体でニュースがリリースされていますが、中国でまた伝染性の疫病が流行り始めたそうです。

中国陝西(せんせい)省の西安(せいあん)市で「流行性出血熱」と呼ばれる腎症候性出血熱の感染者が相次いで発見されて、騒然となっているそうです。

中国の健康時報によると19日、西安市の疾病管理センターは、冬に入って西安市で流行性出血熱の感染者が何人か出たと明らかにしたそうですが、SNSなどの情報によると現時点で人民解放軍により病院に対する出入り規制や閉鎖措置が行われているそうです。

中国当局からの情報では、最初の感染者は18日に発見されたそうですが、正確に何人が感染したかについては公開していないそうです。 流行性出血熱は発症初期のインフルエンザに似た症状を示し、出血などの症状を引き起こす急性発熱性の疾患のことです。最悪の場合は死亡に至ることもあり、地域社会は緊張に包まれているそうです。

主な感染ルートはネズミの排泄物が乾燥して粉になったものが呼吸器を介して感染するそうですが、中国当局は人から人への感染は無いと断言しています。

中国の防疫当局によると、2020年1〜8月に中国の関連感染者は4359件が発見され、このうち21人が死亡した。2019年にも9596件の感染事例のうち44人が死亡し、平均死亡率は0.4%程度との事。

ただこの記事をご覧になった賢明な視聴者様は「中国政府が本当のことを発表するわけない。」「コロナの時も嘘しか発表しなかった。」と思われていると思います。特にオリンピック開催を控えている今、尚更隠蔽しようとするのは明白です。仮にこのウイルスが危険なものであった場合、パンデミックが再度起きてからから渋々発表という流れが容易に想像できます。

様々なショックがまた起こる可能性を秘めた事案ですので、状況を押さえられることをお勧めいたします。

中国・西安市で流行性出血熱の感染拡大か 北京五輪開催に黄色信号も? – ライブドアニュース (livedoor.com)

中国・西安で「流行性出血熱」の感染が相次ぐ  | 大紀元 エポックタイムズ (epochtimes.jp)

中国・西安で「流行性出血熱」が感染拡大中か 人民解放軍の病院が閉鎖されたとの報道も(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース