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尖閣諸島の最悪な現状!尖閣の海域は中国に実効支配されている。この動画を見て何も思わない日本人は日本人ではない。

弱腰・無能な海上保安庁のせいで尖閣諸島が中国のものになりますよ。マジで。動画のUP主がわざわざ尖閣諸島まで行って撮ってきた映像です。まず映像の要点としては、海保が漁業権を持っている漁師を尖閣に行かないよう仕向けている点、そして尖閣の海域が中国の海警局の船でいっぱいで、中国漁船までうろついている点です。映像の通り、尖閣の海域はほぼ中国船に実効支配されています!こんな体たらくでは一年以内に尖閣は取られます。動画でも言っていましたが、思考停止の海上保安庁は国土交通省の管轄下であり、現在の国土交通大臣は中国・朝鮮大好きな公明党の赤羽一嘉という議員です。これだけ世界中が中国を非難している最中、この赤羽一嘉はこんな事を中国とやろうとしています。
日中の交流回復へ協力 赤羽国交相、中国側とオンライン会談 | (kankokeizai.com)
まさに自公政権は日本国民の民意や世界の潮流に逆らうもので、一日もそのままにしてはいけません。(だからと言って立憲民主・国民民主・共産・令和などを支持してはいけません。)
なぜ中国が尖閣を欲しがるのか、その理由を知っていますでしょうか?尖閣は台湾の北東にあり、ここを中国が実効支配すれば戦略上台湾は孤立し、台湾攻略に有利だからです。ではなぜ中国は台湾を欲しがるのかですが、中国には富士山より高い新高山という山があります。中国はこの高い山に高性能レーダーを設置して、太平洋の西半分をレーダーの把握圏内に置きたいのです。また台湾は戦略上、正規空母20隻分の価値があると言われ、台湾が中国に落ちると中国を押さえつけていた第一列島線が崩壊し、次は沖縄・フィリピンが確実に落とされます。第一列島線 – Wikipedia そうなると東南アジアの小国は中国を防ぎようもなく、東南アジア諸国は全滅します。「アメリカ軍がいるじゃないか」と思っている人もいると思いますが、アメリカ人からしたらなぜアメリカ国民が日本やフィリピンのために死なねばならないのか、と思うに決まっています。条約があろうが、いざというときには裏切るのが白人の常套手段です。確実に守ってもらえる保証などどこにもないのです。
基本的に相手の思うようにやらせていたら、どんどん相手の有利になるだけです。相手の攻勢を防いでこちらが攻め手に回らないと日本は何もかも失いますよ。いつか話しますが日本のの平和憲法というのは、日本がアメリカに軍事的に二度と歯向かわないようにするためにGHQ(戦争に負けた日本を統治・改造するために設置された機関)が押し付けた憲法です。70年後の今の時世に合っているわけもなく、そのひずみが時を追うごとに大きくなっているのです。
あと中国が攻めてきたときに降伏すれば許してもらえるんじゃないかと思っている人がいたら、その人は相当ヤバいです。今の日本人が失いかけている団結力や勤勉さは中国人にとって大いに脅威であるため、占領するや否や、ウイグル族の虐殺の何十倍も早く日本人を絶滅させようとします。生き残るためには戦わなければならないのです。それが今なのです。